Amazon物販の大海原に飛び出した脱サラ男の冒険譚

“月商150万/月利30万”プレイヤーの時間術

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Amazon自社ブランド販売(中国輸入)に挑戦中。
銀行員(3年) → SE(9年) → 脱サラ → 現在。

「経済的自由」を手にするため、Amazon物販の大海原に飛び出した36歳。
2020/12/13から物販開始して、6月で月商150万、月利30万達成。

未来のチャレンジャーに有益な情報を発信します。
宇宙と猫の動画が唯一の癒し。

どーも、ヒフミです!

 

 

突然ですが、あなたは

時間がない

忙しいから落ち着いたらやろう

って、普段何気なく使ったりしてませんか?

 

 

世の中には

「時間術」なる言葉や本が溢れてますよね。

 

僕も気になって調べたりしたことあります。

 

例えば、

「脳のゴールデンタイムは朝なので、

 集中力が必要なタスクは午前中に済ませる」

なんかは有名ですね。

 

 

これ自体は

僕も1日のタスク管理の中で

意識してたりします。

 

 

、、、が、

僕の実体験から言うと

これらの時間術って

小手先のテクニックだなーって思います。

 

 

もちろん、

やった方が効率が上がるのは間違いなけど

本質じゃない

 

 

少なくとも

ビジネスを0から始めて

0→1にする時期においては

もっと大事なことがあります。

 

 

 

今日は

僕の実体験を踏まえながら

この辺りについてお伝えしようと思います。

 

 

時間を効率的に増やす奥の手とは?

 

最初に結論から言います。

 

そんな物はないです。

 

 

釣りみたいになってしまって

申し訳ないですが、

そんな魔法の様な物はありません。

 

 

前述したとおり、

「時間術」って小手先のテクニックです。

 

なんとなく

時間を劇的に増やしてくれる

裏の手があるって気になっちゃいますよね。

 

 

僕もそれを期待して

情報収集した経験があるので、

それに惹きつけられちゃう気持ち

めっちゃ分かります。

 

 

でも、この半年間で

それは幻想だと気付きました。

 

 

0→1の時期って、

作業、作業、作業・・・・ × 100

って位、ひたすら作業を繰り返します。

 

結果を出すためには

とにかく作業量をこなす必要がある。

 

 

言い換えると、

作業時間をどれだけ確保できるかに

掛かってくるんです。

 

 

世の中の「時間術」って、

ざっくり言うと

今の生活リズムをなるべく崩さずに

 週に3時間使ってた時間を効率化して

 2.5時間に短縮しましょー!」

みたいな感じです。

 

 

もちろん効率化できるに越したことはないですが、

そこから捻出される時間なんて

微々たるものです。

 

 

もっと抜本的に

時間を捻り出す必要があるんです。

 

 

僕が取り組んだこと

 

じゃあ、

時間を絞りだすために

僕が何をやったかっていうと

 

”結果を出すために不要なことを

全て作業時間に充てる”です。

 

 

具体的には↓です。

①睡眠時間を減らす(7時間→5時間)

②10年以上買い続けてきた漫画をヤメる

 (漫画を一切読まない)

③テレビを一切見ない

④Netflixを解約

⑤食事、風呂中はYoutubeで音声学習

 

 

要は時間術の根底にある

今の生活リズムをなるべく崩さずに

の真逆をいったんです。

 

 

それまでの生活のフレームワークを全て分解して、

結果に繋がることだけで組み上げ直しました。

 

生活を作業に特化したんです。

 

 

僕はとある物販コンサルを受けたんですが、

その中の誰よりも多く作業しました。

 

 

純粋に作業時間で、

他の人が1日あたり1〜3時間だったところ、

僕は10〜12時間とかやってました。

 ※そのコンサルでは日報の提出があって、

  1日の作業時間を報告する決まりだった

 

 

単純に3〜10倍の差です。

 

他の方は僕よりも前に入った方ばかりでしたが、

あっという間に売上や利益で全員を追い抜いて

トップを独走する形になりました。

 

今では、

僕の1週間の売り上げが

他の方の1ヶ月の売り上げを越す位まで

差が開いています。

 

 

もちろん、

自分の結果を自慢したいから

この話をしたわけではないです。

 

 

伝えたいのは、

現状の生活リズムの中で

作業時間の確保を考えちゃダメ

ってことです。

 

 

小手先の時間術で

チョロチョロ時間を確保するんじゃなくて、

 

今ある生活リズムを全部取っ払って、

全てを結果に繋がることに特化する

気概と行動量が必要なんです。

 

 

やりたいことは結果が出てから堪能すればいい

 

もちろん、

僕もワンピースの続きは気になりますし、

「キングダム読みてー!!」

って思ったりしました。

 

 

でも、余裕で我慢できてました。

 

なぜなら

数ヶ月後には成功して

読む時間なんてたっぷり確保できるって

確信してたから。

 

 

別に一生読めないわけじゃないんです。

今はその時じゃないだけ。

 

 

ダイエットと同じですよね。

 

ケーキを我慢するのは一時で、

痩せたら食べていいんです。

 

まとめ

 

ビジネスで結果を出してる人って、

必ずと言って良いほど

一定期間は黙々と作業してた時期があります。

 

 

「え、そんなストイックなの

 俺じゃ無理だわー!」

って思うかもしれませんね。

 

 

昔の僕も

頑張るのが苦手なタイプだったので分かります。

 

 

でも、

さっきも言った通り

その時期が一生続くわけじゃないんです。

 

 

どうせなら

辛い時期をダラダラ1年続けるより、

ギュッと頑張って半年で

結果に繋げる方がよくないですか?

 

 

もしあなたもそう思うなら、

今の今から

時間がない

忙しいから落ち着いたらやろう

は封印しましょう。

 

 

そして、

自分の生活リズムをバラバラに分解して

結果に繋がることだけに特化しましょう。

 

 

そうすれば

半年後(年内)には自由な生活を

謳歌してる毎日も夢ではないです。

 

 

やるなら短期集中で。

 

 

それでは!

 

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