Amazon物販の大海原に飛び出した脱サラ男の冒険譚

【最初の難関 】エラー5665対応を突破する㊙︎テクニックを教えます

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Amazon自社ブランド販売(中国輸入)に挑戦中。
銀行員(3年) → SE(9年) → 脱サラ → 現在。

「経済的自由」を手にするため、Amazon物販の大海原に飛び出した36歳。
2020/12/13から物販開始して、6月で月商150万、月利30万達成。

未来のチャレンジャーに有益な情報を発信します。
宇宙と猫の動画が唯一の癒し。

どーも!

一二三です。

 

 

Amazonで自社ブランド販売を

行っていく上で、

避けては通れない敵がいます。

 

 

自社ブランド申請です。

 

 

いわゆる

「エラー5665対応」

ってやつですね。

 

 

これ、本当に厄介なんですよ

 

何が厄介かっていうと

「とにかく許可が下りない」

です。

 

 

Amazonの審査

めっちゃ厳しいんですよ。

 

 

僕も苦労しました。

 

3回却下されて

4回目でやっとOKが出ました。

 

 

最初の申請から許可が出るまで

1ヶ月くらい掛かりましたね。

 

 

当然なんですが、

ブランド販売の許可が下りないと

Amazonでは商品を販売できません。

 

 

なので、

手元に商品があるのに

販売が開始できないっていう

めっちゃツライ状況になります。

 

 

何回もNGくらって

「これ許可出るの不可能じゃね?」

って思ったこともあります。笑

 

 

でも、NGを繰り返す中で

自分なりの手法を編み出しました。

 

 

この手法

正直、めちゃめちゃ再現性高いです。

 

 

ぼくの物販仲間も何回もNGが出て、

なかば諦めかけてましたが、

その手法で無事突破してました。

 

 

これから自社ブランド販売を

始めようしてる方や、

まさしく今エラー解除で苦しんでる方も

いらっしゃるかと思います。

 

 

普通にやってたら

めっちゃ苦労する「最初の難関」なので

ぜひ参考にしていただければと。

 

 

それでは、

本日もやっていきましょー!

 

 

エラー5665解除には2つの方法がある

 

冒頭でもお伝えしましたが、

Amazonで自社ブランド販売をするためには

ブランド登録を申請して、

許可してもらう必要があります。

 

 

この登録の方法なんですが、

大きく分けて2つのルートがあります。

 

①ブランドを商標登録して申請する

②エラー5665の解除申請をする

です。

 

 

①はすでに商標を持ってれば問題ないですが、

あたらしく物販を始めるときは、

この方法は使えません。

 

 

理由は簡単で、

商標って申請から認可まで

めっちゃ時間掛かるんですよ。

 

一般申請で1年超、

早期審査でも3ヶ月とかですからね。

 

 

そんな悠長に待ってる時間なんて

ないですよね。笑

 

 

現実的に残されたルートって

②のエラー5665解除だけなんです。

 

 

エラー5665とは

 

「そもそもエラー5665って何やねん!」

って方もいらっしゃるかと思います。

 

 

Amazonで新商品を登録するときに

ブランド名の入力を求められます。

 

 

 

この時、

Amazonで許可されてないブランド名を

入力するとエラー5665が発生して、

商品登録が出来ないようになってます。

 

 

で、

テクニカルサポート(※)に連絡して

解除申請を行っていくんです。

 ※Amazonの出品者向けサポートセンター

  (通称テクサポ)

 

 

すると、テクサポから

以下の写真提出を求められます。

・商品

・パッケージ

 

 

提出する写真には条件があります。

 

 

それは

「ブランドロゴの”恒久的な貼付け”が

 施されていることが分かること」

です。

 

 

“恒久的な貼付け”ってなにかっていうと

「一時的な表示」じゃないことを指します。

 

つまり

商品やパッケージにロゴが直接印字されている

状態を指します。

 

 

シールみたいに剥がせるようなものは

一時的な貼付けになるのでNGなんです。

 

 

この

「恒久的な貼り付けが分かる写真」

の審査がめっちゃ厳しいんです。

 

 

画像加工の手法は使えない

 

ひと昔前まで使われてたメジャーな手法が

「写真を画像加工してロゴ印字してる様に見せる」

ってやり方です。

 

 

これ、去年(2020年)いっぱいは

使えてたはずです。

 

僕の少し前に物販をはじめた仲間は

これでクリアしていってました。

 

 

この手法、

今は使えません。

 

かなりの確率で却下されます。

 

 

Amazon内の専門部署で

審査をしてるみたいなんですが、

2021年になってから

急激にチェックを厳しくしたようです。

 

実際にぼくも

1月に2度ほどこの手法で申請をしましたが、

あえなく却下となりました。

 

 

画像自体のクオリティは

問題なかったと思います。

 

 

物販仲間からの紹介で

これまで何度も5665対応をクリアしてきた

画像作成のプロの方にお願いしていたので。

 

 

Amazon側としては、

「粗悪なブランドが紛れ込んで、

 商品全体のクオリティーが低下することを

 絶対に防ぎたい」

という強い思いがあるはずです。

 

クオリティーが下がったら

売り上げも落ち込みますからね。

 

 

なので、

「加工の疑いがある申請については

 徹底的にNGを出す」

っていう方針に変わったんだと思います。

 

当然ちゃ当然ですね。

 

簡単に許可が下りる㊙︎テクニック

 

じゃあ僕が、

この厳しい審査を

どんな風に突破したかというと

 

 

ズバリ

商品とパッケージに実際にロゴを印字する

です。

 

 

「え、そんなこと?」

って思うかもしれませんね。笑

 

でも、これだけです

 

 

Amazon側が臨んでることを

そのまま実行しただけ。

 

言われた通りにやったら、

当たり前に許可してくれるんですよね。

 

 

 

「それが分かっても

 商品とかパッケージにロゴ印字できる

 技術なんてねーよ!」

って思っちゃいますよね。

 

大丈夫です、ぼくもありません。

 

頼んじゃえばいいんです、

それこそプロに。

 

 

今って

小ロットでも商品にロゴ印字してくれる

会社ってたくさんあります。

 

「ノベルティ ロゴ印字 小ロット」

とかでググれば、

たくさんの業者さんが出てきます。

 

 

Web上で注文して商品を郵送するタイプと、

実際の店舗に伺うタイプの

2つの取引形態があります。

 

 

どちらでも構わないので

好みの方を選べばOKです。

 

 

ちなみに僕は、

店舗に直接伺うタイプで対応しました。

 

 

パッケージも同じ要領で、

「パッケージ ロゴ印字 小ロット」

とかでググってみて下さい。

 

 

小ロットで印字してくれる業者さんが

たくさん見つかるので

お好みの業者さんにお願いすればOKです。

 

 

ちなみに申請に使う商品は、

実際に自分が売り出したい商品じゃなくてもOK

です。

 

 

Amazon側としては

「許可しても問題ない商品を扱ってる

 ブランドなのか?」

が知りたいだけですからね。

 

 

個人的には

小型の商品がおすすめです。

タンブラーとか、コースターとか。

 

 

商品自体も安価だし発送も便利、

写真も撮りやすいですからね。

 

 

まとめ

 

いかがでしたか?

 

「そんなこと?」って

思ったかもしれませんね。

 

 

でも、こんな簡単なことで

クリアできちゃいます。

 

 

ブランド登録でつまずく時間は勿体ないので、

サクッとOK貰っちゃいましょう。

 

 

 

それでは!

 

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銀行員(3年) → SE(9年) → 脱サラ → 現在。

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