【初心者必見!】全てのセラーが最初に行う4つのこととは?(前半)
銀行員(3年) → SE(9年) → 脱サラ → 現在。
「経済的自由」を手にするため、Amazon物販の大海原に飛び出した36歳。
2020/12/13から物販開始して、6月で月商150万、月利30万達成。
未来のチャレンジャーに有益な情報を発信します。
宇宙と猫の動画が唯一の癒し。
どうも一二三です。
半年空いたあとに連日の投稿です。
「急にやる気だしてんじゃねーよ!」
ってお手本のようなツッコミを頂戴したところで
早速本題です。笑
今日の内容は、
「自社ブランド販売はじめるには
最初に何したらええねん?」
という方のために
まずはじめに準備すること
をお伝えしていきます。
「航海するための道具を集める」
ことと同じなので
しっかり準備していきましょう。
やるべきことは4つ
やるべきことは
大きく分けて4つです。
①Amazon大口出品の登録申請
②GS1事業コード(JANコード)の登録申請
③Seller Spriteの会員登録
④仕入代行業者の会員登録
自社ブランド販売を行うためには
どれも欠かすことはできないです。
※④の代行業者の会員登録は、
後回ししても問題ありませんが、
一緒に済ませておくことをおススメします。
今回は前編として
①Amazon大口出品の登録申請
②GS1事業コード(JANコード)の登録申請
の2点について解説します。
Amazon大口出品の登録申請
これ超大事です。
Amazonで出品するためには、
出品者登録が必須です、
出品者登録せずに
Amazon内で物を売ることはできません
必ず、最初に申請しましょう。
出品者登録には
「小口出品」と「大口出品」の
2種類があります。
それぞれの違いは下図になります。
自社ブランド販売では
余裕で49品以上を扱っていくので
大口出品一択です。
小口出品は月額無料ですが、
1点売れるたびに100円の手数料がかかります。
これ物販をがっつりやっていく人には
話にならないです。
大口出品ではこの手数料はかかりません。
必ず大口出品を選びましょう。
ちなみに、大口出品申請をすると
Amazonからオンラインの面談が求められます。
リモートで繋いで、
簡単な質問に答えるだけです。
5分ぐらいでサクッと終わるので
構えなくて大丈夫ですよ。
登録は↓からできます。
GS1事業コード(JANコード)の登録申請
自社ブランドで出品するには
GS1事業コード(JANコード)が
必要になります。
平たく言うと
商品につけるバーコードです。
バーコードって、
色々な商品についてますよね。
あのバーコードの中には
「どの事業者の、どの商品か」
が分かるようになっています。
自分のブランドとして商品を販売するので
このJANコードが必須なんですね。
登録は
一般財団法人 流通システム開発センター
で受け付けています。
https://www.dsri.jp/jan/jan_apply.html
こちらも登録料が必要です。
年商によって料金がかわり
1億円未満のカテゴリーが1番安いです。
ここは1億円未満でOKです。
登録料は2021/5/8現在で
16,500円です。
1度申請すると
自社オリジナルのJANコードが999個が
3年間有効でつけられます。
登録が完了したら、
登録通知書がおくられてきます。
申請から通知書が届くまで
2週間ほどかかるので
最初に申請しておきましょう。
本日はここまでとなります。
どちらもネット上から申請できますので
早速申請してみてください。
それでは!
銀行員(3年) → SE(9年) → 脱サラ → 現在。
「経済的自由」を手にするため、Amazon物販の大海原に飛び出した36歳。
2020/12/13から物販開始して、6月で月商150万、月利30万達成。
未来のチャレンジャーに有益な情報を発信します。
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