Amazon物販の大海原に飛び出した脱サラ男の冒険譚

【初心者向け】なぜ「せどり」じゃなく「自社ブランド販売」に人生を賭けたのか。

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Amazon自社ブランド販売(中国輸入)に挑戦中。
銀行員(3年) → SE(9年) → 脱サラ → 現在。

「経済的自由」を手にするため、Amazon物販の大海原に飛び出した36歳。
2020/12/13から物販開始して、6月で月商150万、月利30万達成。

未来のチャレンジャーに有益な情報を発信します。
宇宙と猫の動画が唯一の癒し。

どうも一二三です。

 

 

 

いや〜、5ヶ月ぶりの更新です。

 

みなさま長い間お待たせしました!

(「待ってねーよ」ってツッコミが

 聞こえますが無視します笑)

 

 

去年の12月から自社ブランド販売をはじめて、
先月(2021年4月)やっと利益がプラスになりました。

 

 

 

まだまだ、プラスは小さいですが、
5ヶ月やってきたなかで色々わかってきました。

 

 

この記事を読んでいただいてるということは
あなたの中で

 

 

物販やるんだったら、

 なんで簡単に稼げるせどりやらないの?

 

てか、そもそも自社ブランド販売って

 なんぞや?

 

という思いが、少しはあるんじゃないでしょうか?

 

 

 

今回は、

半年前に脱サラを決意した僕が、

なぜAmazon自社ブランド販売 (ODM)に

人生を賭けたのか

 

 

 

メリットとデメリットとともに

解説しようと思います。

 

 

※そもそも、なんで脱サラして

 「物販」ビジネスを始めようと

 思ったかについては、

 別の記事でお伝えしようと思います。

 

Amazon自社ブランド販売(ODM)とは?

 

その名の通り、Amazon内で

あなただけのブランドとして、

商品を販売します。

 

 

物販の中でもたくさんのやり方があります。

一般的に「せどり」が有名ですが、

 

 

 

まったくの別物と考えて

オッケーです。

 

 

 

 

せどりは、既成商品を仕入れて

そのブランドの商品として販売します。

 

 

 

よくニュースなんかで「転売ヤー」が

話題になりますが、

簡単に言うとあれです。

 

 

 

市場に出回っているものを

「安く」ゲットして、

「高く」売ることで利益を出す手法です。

 

 

 

市場に出回っている商品を扱うので、

当然ですが自分のブランドとしては

販売できません

 

 

 

たとえば、「ipad」を仕入れて

自分のブランド商品として売ることは

できませんよね?

 

 

当然ですがappleの商品なのでappleの

「ipad」として販売する必要があります。

 

 

 

 

これに対して

自社ブランド販売はまったく

別の手法を取ります

 

 

 

 

中国国内でBtoB (バイヤー to バイヤー)むけに

販売されているノーブランド商品を、

 

 

 

自分のブランド商品

として販売します。

 

 

 

利益をだす構造自体はせどりと変わらないです。

 

「安く」仕入れて「高く」売る。

 

 

ただし、それぞれのメリットとデメリットは

まったく違います。

 

 

 

僕が物販をはじめるにあたり

「せどり」ではなく「自社ブランド販売」を

えらんだ理由も

 

 

自社ブランド販売のほうが

 

長期的にみて

よりメリットが大きい

 

と感じたからです。

 

 

自社ブランド販売を行うデメリット

 

先にデメリットからお伝えします。

 

一番のデメリットは、

 

取り組みはじめてから

 利益が出るまでに

 時間がかかる

 

これにつきます。

 

 

①商品リサーチ

②商品仕入れ(輸入)

③Amazon商品ページ作成

④出品

⑤広告運用

⑥売れている商品を補充

 

 

①〜⑥までのプロセスを

数十こなしてやっとプラスになる世界です。

 

 

ぼくも利益をだすまでに5ヶ月かかりました。

 

 

 

逆にせどりは

初月から利益を

出すことも可能です。

 

 

やることも、

①お店にいって安い商品を見つけて買う

②買った商品を出品する

 

と非常にシンプルです。

 

 

利益を見つけるノウハウさえ

身につけてしまえば

すぐにキャッシュ化できます。

 

 

これはでかいですよね。

 

 

特に脱サラして収入がゼロになるひとにとっては

すぐに現金収入が得られるのは

気持ち的にも生活的にも

かなりのメリットかと思います。

 

自社ブランド販売を行うメリット

 

じゃあメリットはというと

1度仕組み化さえしてしまえば、

 

 

①半自動で収入が得られる

②収入が安定する

③参入障壁が高い分、

 せどりに比べライバルが

 増えづらい

 

 

この3点に尽きます。

 

 

売れる商品を見つけて

しっかり販売ページを作成すれば

 

 

 

追加補充するだけで

勝手に物が売れていきます。

 

 

さらに仕入ルートが確保されているので、

 

 

継続的に安定して

商品を仕入れることができます

 

 

 

せどりではこうはいきません。

 

 

せどりの仕入れは「宝探し」に近いです。

 

 

いろいろな方の記事や投稿を拝見しますが、

何店舗も回ったけど、

 仕入れゼロ

 

という文字をよく見かけます。

 

 

今日利益の出る商品を見つけられたからといって

明日仕入れられるかはわからないんです。

 

 

 

さらに、せどりは仕入れ競争になります。

参入障壁が低いため、

ライバルが増えやすいのです。

 

 

ライバルが増えれば、

仕入れる商品の競争率が高くなるので

 

 

 

この点からも、安定した仕入れを

継続させることが

難しいのがわかります。

 

 

 

つまり

 

今月利益がでたとしても、

 1年後に利益が出るかはわからない。

 

 

ということになります。

 

 

「明日仕入れられるかな?」と心配しながら

生活するのは正直キツいと思います。

 

 

 

 

「ずっとキツいままならサラリーマン

 してるのと同じ。」

 

「最初しんどくてもツライのは一時的。

 1年後の自分を楽にする選択をしよう!」

 

 

自社ブランド販売に人生を賭けようと

思ったのは自然な流れでした。

 

 

5ヶ月取り組んでみた感想

 

5ヶ月取り組んでみて

あのときの決断は

間違ってなかった

としみじみ思います。

 

 

 

ある程度、商品数が増えてくると

売れ行きのよい主力商品」が

いくつか出てきます。

 

 

主力商品は

 

 

毎日、安定的に利益をだしてくれるので

経済的に精神的にも大きな支えになります

 

 

 

これからも

安定的に利益を出し続けてくれる

でしょう。

 

 

もちろん、せどりをやっていたとしても

「せどりを選んで良かった」と

感じていたかもしれませんが、

 

 

主力商品のように

将来に渡って自分を助けてくれる

商品が増えてくると

 

 

利益出すまでに時間はかかったけど

 自社ブランド販売を選んでよかった!!!

 

素直にそう思います。

 

 

 

 

もし、あなたが「せどり」と

「自社ブランド販売」で迷われてるのであれば、

1年後の自分”を想像して

考えてみてください。

 

 

 

この記事があなたの決断の

一助になれば嬉しいです。

 

 

 

それでは!

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Amazon自社ブランド販売(中国輸入)に挑戦中。
銀行員(3年) → SE(9年) → 脱サラ → 現在。

「経済的自由」を手にするため、Amazon物販の大海原に飛び出した36歳。
2020/12/13から物販開始して、6月で月商150万、月利30万達成。

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