【解説】月収０→30万までの商品積み上げロードマップ

どーも、ヒフミです！

 

僕は去年の12月から

Amazon自社ブランド販売を始めて

この6月で月収30万弱まで

稼げる様になりました。

 

 

で、

稼げる様になった要因を振り返ると

マインドセットからセールステクニックまで

色々と思いつくことがあります。

 

 

 

その中でも戦略的なことについて

少しお話ししようかなと思います。

 

 

これから、

自社ブランド販売を始めようと思ってる方や、

始めたてでイマイチ方向性が掴めない！って方は

ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

シンプルな戦略

 

僕は、とある物販コンサルで知識ゼロの状態から

Amazon自社ブランド販売のイロハを

叩き込まれたんですが、

そこで学んだ戦略はとてもシンプルです。

 

 

 

ズバリ

100SKU出品する

です。

 

※１SKU = １商品と思っていただいてOKです

　（ただし、バリエーション品については

　　その商品のバリエーション品をまとめて

　　１SKUとしてカウントします）

 

 

これすごくシンプルですが、

実際にこの戦略で進めてみて

とても理にかなってると感じます。

 

この戦略の合理性

 

いくつかありますが、

大きく分けて２点です。

 

①１商品あたりのリスクが低い

　（ポートフォリオ的な戦略）

②実践しながら、自分の得意分野を開拓できる

 

 

どちらもめちゃくちゃ大事です。

 

 

よく全くの初心者の段階で

OEMにチャレンジされる方を拝見しますが、

個人的にはかなりリスクが高い

チャレンジだと感じます。

 

 

物販ビジネスを行う以上、

不良在庫の発生は避けられません。

 

 

僕も

始めたての頃よりは格段に精度は上がりましたが、

それでも、出品してみたけど全然売れない商品は

やっぱり出てきます。

 

 

もっというと、

最初の頃なんて売れない商品がほとんどでした。

 

 

それでも出品数を重ねる中で

売れる商品が出てきて、

「あ、こんな商品が売れるんだ！」

って肌感覚が掴めてくるんですよね。

 

 

なので、

初心者の段階で１商品にコストを掛けすぎるのは

リスキーなんです。

 

 

まずはリスクを抑えつつ

たくさん出品してみる。

 

その中で自分の得意なジャンルを見つけて

そのジャンルを主軸にして商品を伸ばしていく。

 

 

この流れが、順調に売り上げや利益を

伸ばしていくためには大事です。

 

 

あと、

出品数が多いと１商品あたりのリスクが低いので

たまにチャレンジングな出品もできます。

 

「少しチャレンジングだけど原価も安いし

　出品して様子みてみようかな」

って挑戦できるんですよね。

 

 

意外とこれがヒットして、

自分の得意ジャンルの枠を

広げてくれたりします。

（得意ジャンルを開拓できる）

 

 

当たり前ですが、

ジャンルの幅は広ければ広いほど有利です。

 

色々と応用力が効きますので。

 

ジャンルが広がるっていう点も、

この戦略が合理的だなって感じる点です。

 

 

まずは30SKUを目指そう

 

僕はいま時点で、

大体100SKUぐらいを出品してます。

 

 

あくまで僕の場合ですが、

大体30SKUを出品したくらいから、

少しずつ利益が出始めました。

 

で、その後は出品数を重ねるに連れて

どんどん売り上げと利益が伸びてきた感じです。

 

 

で、その経験を踏まえていうと

①0 → 30SKU

②30 → 100SKU

だと、断然①のが大変です。

 

 

①って、

分からないことだらけなので

調べることは多いし、

出品しても売れないことのが多い。

 

 

なので必然的に、

１商品あたりの作業量も多くなるし、

精神的負荷も大きいです。

 

 

でも、これを乗り越えれば結果も付いてくるし、

コツも掴めてきてどんどん作業効率も

アップしてきます。

 

こうなると楽しい。

 

 

なので、

まずは歯を食いしばって

30SKUを目指しましょう。

 

 

あ、一つ注意点ですが、

正しいプロセスやノウハウを学んでない中で

いくら商品数を重ねても、

結果には結びつかないのでその点はご注意を。

 

 

せっかくやるからには

時間とお金を無駄にしないためにも、

成功してる人から正しい手順を

しっかりと学びましょう。

 

 

まとめ

 

いかがだったでしょうか。

やることはシンプルなので、

迷うことは少ないかと思います。

 

 

大事なのは

最初の30SKUを乗り越えられるかです。

 

 

時間はかかりますが、

最初にして最大の山場なので

頑張って乗り越えていきましょう。

 

 

 

それでは！