【行動を先延ばししてしまうあなたへ】「当たり前じゃないからな by 極楽加藤」の魂の叫びから思うこと
銀行員(3年) → SE(9年) → 脱サラ → 現在。
「経済的自由」を手にするため、Amazon物販の大海原に飛び出した36歳。
2020/12/13から物販開始して、6月で月商150万、月利30万達成。
未来のチャレンジャーに有益な情報を発信します。
宇宙と猫の動画が唯一の癒し。
どーも、ヒフミです！
僕は先月に、
物販（Amazon自社ブランド）で
月収30万を達成しました。
物販を開始してから半年で
会社員時代と同じくらいの給料を
自力で稼げる様になったんですが、
この半年間はひたすら
作業 & 作業 & 作業 & ・・・ × 100
という毎日でした。
作業に没頭できる環境にするため
引越した日を除いて
今日まで１日も作業を欠かした日はないです。
どれだけ体調が悪い日でも、
PCを開いて最低でも2時間とかは
作業してました。
我ながら作業の鬼みたいになってますが、
元々の僕は、
そこまで我慢強い人間じゃなくて、
むしろ継続するのが苦手なタイプでした。
楽な方、楽な方に流される、
典型的なダメ人間です。
でも、そんな僕でもこの半年間
コツコツ頑張ってこれた要因の一つに、
ある考えがあったのが大きいです。
※昔の僕のダメ人間ぶりが知りたい方は、
↓に詳しく書いてます。
当たり前じゃねぇからな！
このワードご存知の方も多いと思います。
極楽とんぼの加藤さんが、
未成年との淫行騒動で芸能界から干されていた
相方の山本さんに対して
めちゃイケの番組内（復帰企画）で放った言葉です。
知らない方のために説明すると、
ざっくりとした事の顛末はこう。
①共演者、スタッフなどの協力で
10年越しに復帰のチャンスを得る
↓
②それに対し、謝罪や誠意の気持ちが
見られない山本
↓
③その状況を見かねた加藤がたまらず
山本に魂の訴え（説教）
「いつか誰かが何とかしてくれて
普通に（めちゃイケに）戻れるなんて、
当たり前じゃないからな。
世間から何も受け入れられていない人間が
テレビなんか出れないんだよ！」
↓
④それを聞いて号泣する山本。
その後加藤とともに視聴者を含め、
全員に謝罪。
こんな感じです。
小さい頃からめちゃイケが好きだった僕は
この放送時、リアルタイムで見ていて
加藤さんの熱い思いに心を打たれて
号泣したのを覚えています。
で、この
「この状況、当たり前じゃないからな！」
って部分、
物販を始める当初から今の今まで
ずっと自分に言い聞かせてる言葉でもあります。
挑戦できる事自体がとても幸運なこと
僕は35歳で脱サラして
物販ビジネスに挑戦し始めました。
何歳になっても挑戦することは可能ですが、
やはりチャレンジする年齢としては
若い方ではないです。
それでも思い切って挑戦できたのは、
今日挑戦できる状況が
明日も続いてるとは限らない
っていう強烈な危機感があったからです。
僕は幸いなことに
今まで大きな病気もしたことがなく
元気に過ごしてこれました。
でも、半年後はどうか分からない。
もし挑戦できないカラダになってしまったら、
挑戦できる道は閉ざされてしまうんです。
健康面だけじゃない。
今って簡単な面談はありますが、基本的には
誰でも簡単にAmazonで出店することができます。
でも、もしAmazonが出店の条件を厳しくしたり、
出店を制限したらどうでしょうか？
足元のAamzon側の動きを見ていると
コピー（模造品）販売などが散見されて、
出品者のモラル低下／商品クオリティの低下には
かなり神経質になっています。
これに対処するために
出品することを難しくするなんてことは
現実的に起こり得ることなんですよね。
こうなってしまったら、
どれだけ健康でヤル気があっても
挑戦権は剥奪されてしまう訳です。
こんな風に、
今チャレンジできる状況が
明日にはチャレンジ出来なくなる要因って
無数に考えられます。
「明日でいーや」って
ノンキに構えているのは危険なんです。
挑戦できる状況にいること自体、
当たり前じゃないんです。
とても幸運なことなんですよ。
だから、今から行動しましょう。
僕は、
物販を始める前から今の今まで、
この危機感をずっと持ち続けています。
だから、
怠惰な自分でも継続し続けられてます。
道が閉ざされてからでは遅いんです。
今日、今から行動しましょう。
明日後悔しないために。
それでは！
銀行員(3年) → SE(9年) → 脱サラ → 現在。
「経済的自由」を手にするため、Amazon物販の大海原に飛び出した36歳。
2020/12/13から物販開始して、6月で月商150万、月利30万達成。
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