【実録！】アリババの地雷原を突破する心眼の養い方

どーも！

 

 

 

 

校内マラソンで

女子の前だけ早くなる神の足をもつ男

一二三です。

 

 

 

 

以前の記事で、

アリババ内で対象商品をみつける方法を

お伝えしました。

【必見！】アリババの大都会でたった一人を探し出す探偵術

 

 

実は

商品を見つけたあとに

気をつけるべきことがあります。

 

 

 

 

この点に注意しとかないと

あとで大ケガする可能性があります。

 

 

 

 

 

それは

商品の品質（信頼できるお店か？）

についてです。

 

 

 

この点を知らずに商品を買うと

粗悪品を掴んでしまう可能性がアップします。

 

 

 

 

知識があっても

不良品を掴むことはあります。

ぼくもゼロではないです。

 

 

 

 

それくらい、

中国国内の品質感覚は

日本人の感覚とはギャップがあります。

 

 

 

 

なので、

まったく知識がない状態は

非常に危険なんです。

 

 

 

 

丸腰で

地雷原にツッコむようなものです。

 

 

 

 

確実に踏みまくります、

地雷。

 

 

 

 

かれこれ

100種類以上の商品を購入した経験から

見るべきポイントをお伝えしますね。

 

 

 

 

ゼロにするのは難しいにしても

致命傷をうけないように

していただければと。

 

 

 

 

それでは本日も

やっていきましょー！

 

 

 

 

見るべきポイントは５つ

 

章題のとおり

見るべき点は５つです。

 

 

①ショップランク

②年数

③ショップ評価

④取引実績（過去30日）

⑤返品率

 

 

 

この５点で総合的に評価

していきます。

 

 

ショップランク

 

アリババにはショップごとに

ランクがつけられてます。

 

 

 

 

これは

取引件数によって

ランク付けされます。

 

 

 

ランク表は↓です。

 

 

目安は

ダイヤモンド以上

になります。

 

 

 

バッジのショップしか見つけられない場合は、

↓のどちらかの対応をとってます。

・諦める

・小ロットでテスト仕入れする

 

 

 

このあたりは

ご自身の資金力を考慮して

決めていけばいいと思います。

 

 

年数

 

アリババ内で

どれくらい継続して取引しているか

です。

 

 

 

当然ですが、

長いほうが安心です。

 

 

 

数年以上あると

優良ショップの可能性が高くなります

 

 

 

１年未満のショップは要注意

ですね。

 

※１年未満でもしっかり取引できる

　ショップはもちろんあるので、

　一概にダメというわけではないです。

 

 

ショップ評価

 

ショップの対応について数値化

されています。

 

左から

・説明通りの商品かどうか   ※重要

・問い合わせへの対応の速さ

・購入されてから発送されるまでの速さ

になります。

 

 

見方としては

赤字は平均値よりもプラス(優れている)で、

緑は平均値よりもマイナス(劣っている)です。

 

 

 

 

３つ全てプラスが安心ですが、

そうではないショップも

たくさんあります。

 

 

 

「説明通りの商品かどうか」が最重要です。

 

 

 

 

この項目がプラス（赤字）かどうかで

取り扱いを判断するのがベターです。

 

 

取引実績

 

過去30日の取引数です。 

 

 

 

↑は直近30日で3000件の取引が

あったことになります。

 

 

 

多ければ多いほどリピートされている

可能性も高くなり品質も期待できます。

 

 

 

 

 ショップ評価も大事なんですが

 取引数量の多さのほうが

 より重要な指標となります。

 

 

 

商品ジャンルや市場によって

数値ボリュームが変わるので

一概にどのくらいあれば良さそうと

判断するのは難しいです。

 

 

なので、ぼくは

1000以上 → 良さそうかなー

くらいで判断してます。

 

 

最低でも数百は欲しいですね。

 

 

 

とはいえ、商品によっては

どのショップも取引実績がない

なんてこともよくあります。

 

 

この場合は、

「ショップランク」と「ショップ評価」

で取扱可能か絞っていってます。

 

 

 

返品率

 

文字どおり

購入された商品がどれくらい

返品されてるか？

です。

 

ぼくの判断基準としては

以下としてます。

30%以下　→ OK

40%以下　→ 黄信号 

40%以上　→ 危険

 

 

 

返品率は

取引数量が少ないショップだと

参考にはならないです。

 

そもそも取引がなければ

返品も発生しないですからね。

 

 

取引量の多いショップなら

返品率もチェックしておきましょう。

 

 

 

まとめ

 

粗悪品は

返品コストが余分にかかったり

お客様から低評価レビューをもらったり、

いいことは一つもないです。

 

 

 

冒頭でもお伝えしたとおり

品質の悪いショップを

完全に見抜くことはできませんが、

少しでも減らす努力を積み重ねることで、

後々大きな差が生まれます。

 

 

 

品質のいい商品を揃えて

あなたもお客様もwin-winの状態を

作り出していきましょう。

 

 

 

 

それでは！