【月収14万超で確信】質問の量と質で収入が決まる
銀行員(3年) → SE(9年) → 脱サラ → 現在。
「経済的自由」を手にするため、Amazon物販の大海原に飛び出した36歳。
2020/12/13から物販開始して、6月で月商150万、月利30万達成。
未来のチャレンジャーに有益な情報を発信します。
宇宙と猫の動画が唯一の癒し。
どーも!
ぼくは昨年の12月から
物販をスタートしたんですが、
4月で収益をプラス化(約7万)することが
できました。
さらに、5月収支は21日時点で
すでに14万オーバーの利益になっています。
4月の倍以上ですね。
ありがたいことに
すごく順調に推移してると感じます。
で、
なんで順調にいってるか
自分なりに振り返ってみたんですが、
“ある決め事”がめっちゃデカかったなと
強く感じてます。
この決め事を守ってなかったら
今の結果にはなって無かったです。
断言できます。
これって、
最短で成果を出すためにマストだと言えます。
今日はぼくが実践した
その”決め事”について
お話させていただこうと思います。
これからビジネスを始めようと思ってたり、
始めたけどうまく結果が出ない場合は、
ぜひ参考にしていただければと。
それでは、
今日も元気にやっていきましょー!
徹底的に質問する
ズバリ結論からいうと
決め事ってシンプルにこれです。
「誰よりも質問する」って
決めて取り組み始めたんです。
当たり前っちゃー当たり前なんですが。笑
まったく知らないことを始めるわけです。
分からないことって
出ないはずないんですよね。
分からないことを質問するって
子供でもわかる事です。
なんで、35歳のおっさんが
こんな当たり前なことを
“決め事”にしたのか。
これには僕なりの理由があります。
質問することに消極的な日本人
日本人って「質問すること」に
極端に消極的です。
これは、日本という独特の文化や
風土に起因してます。
よく
「日本人は他国の人に比べて強調性がある」
って耳にしますよね。
これって日本人の素晴らしい部分です。
日本人が世界に誇れる
国民性の一つだと思ってます。
一方で、この国民性が
ある種の弊害を生んでしまうこともあります。
負の側面。
それが
「目立つ奴は敵(厄介者)」
という謎の圧力です。
「同調圧力」なんて言われたりしますね。
SNS全盛となった現代では、
特に話題となることが増えましたよね。
芸能人やインフルエンサーなど
1個人が集中して批判される。
「炎上」ってやつです。
この根本にあるのも、「同調圧力」です。
良くも悪くも目立つ人を放っておけないんですよ、
日本人て。
じゃあなんで日本人が
同調圧力を生みやすい国民性なのかっていうと
「村文化」、「村社会」の
風土が残っているからと言われてます。
村社会(むらしゃかい)とは、集落に基づいて形成され、有力者を頂点とした序列構造を持ち、古くからの秩序を保った排他的な社会を指す。
同類が集まって序列をつくり、頂点に立つ者の指示や判断に従って行動したり、利益の分配を図ったりするような閉鎖的な組織・社会を村にたとえた語。談合組織・学界・政界・企業などに用いる。
村社会にはしきたりがあり、それを破ったものには村八分などの制裁が科せられる。そこから派生して、同じような悪習を持つ閉鎖的な組織や社会も村社会と呼ばれる。否定的なニュアンスを持った言い方である[1]。ムラ社会とも。
昔の日本て集落や村を作って、
「みんなで協力して生きていこう!」
って民族だったわけです。
なので、
非協力的なひとは徹底的に
排除されるんですよね。
そんな社会で生きていくためには、
「出来るだけ目立たずに、周りに合わせて生きる」
が最も効率的な生存戦略になるわけです。
で、この考えが
今でも深く社会に根付いてるんです。
日本人の無意識化に
深く刷り込まれちゃってるんですよ、
呪縛といってもいい。
で、
この呪縛があるから
日本人て意見したり質問したりして
目立つことを極端に嫌うんです。
「こう思われたらどうしよう」
「嫌われるの嫌だな」
こんな考えが頭を巡るわけです。
でも、その考えのまま
ビジネスを始めるのは危険なんです。
質問の量=成長の量 と捉えるべし
繰り返しになりますが、
知らないことを始める訳です。
分からないことだらけなんですよ、
特に始めたては。
で、知らないことを知らないまま
進めるっていうのは
すごく勿体無いんですよね。
めっちゃロスします、
時間。
例えば、あなたの下に
新入社員がついたとします。
①全く質問しない新人
②積極的に質問する新人
どちらが
仕事を早く覚えてくれそうって感じますか?
※超絶優秀な新人は省きます。笑
あくまで一般的な能力レベルの場合です。
②と思った人がほとんどかと思います。
当たり前ですよね。
質問が出ないってことは
しっかり取り組んでない可能性が高いですからね。
教えるあなたの立場としては、
「たくさん質問してもらって
早く仕事を覚えてもらったほうがいい」
こう思うはずです。
ビジネスを始めるときも
これと同じです。
質問しまくった方が
圧倒的に伸び率が違うんです。
だから、
誰よりも質問しまくったほうが
絶対にいいんですよね。
自分を高める質問、低くする質問
質問しまくるのはめっちゃ大事なんですが、
一つ気をつけないといけないことがあります。
それは質問の仕方です。
内容と言ってもいい。
これを気をつけないと
質問しても一向に成長できない
負のループに陥ります。
どんな質問がNGかというと、
以下のパターンになります。
①自分で考えずにすぐに答えを聞く
②相手に判断を丸投げする
この2点です。
例でいうと
「〇〇が分かりません。
どうしたらいいですか?」
ってやつです。
これ、絶対にやめましょう。
一気に成長が止まります。
質問する前に、
自分なりの考えや仮説をもつことが大切なんです。
間違ってもいい。
これを繰り返すうちに、
徐々に自分の血肉になっていくわけです。
なので、もし質問したいときは
「〇〇するにはXXがいいかなと思いますが、
いかがでしょうか?」
「〇〇のために△△をしてみようと思います。
□□さんならどう判断されますか?」
↑みたいな質問がベターです。
こういう聞き方を意識するだけで
圧倒的に思考力が身に付きます。
この質問の仕方には
違うメリットもあります。
思考ゼロの丸投げの質問て
答える方も答えにくいんですよ。
答えたいって思わない。
逆に、
自分で考えたなって分かる質問て
聞かれた方も答えやすいんですよね。
答えたくなっちゃう。
win-winな関係なんです。
メリットたっぷりですよね。
まとめ
いかがでしたか?
これら意識するだけで
圧倒的な結果を手にできます。
現に、誰よりも質問した結果、
コンサル内で一番利益を出してる
生徒になってますし、
生徒でありながら
別のコンサル生に指導する立場になってます。
(講師の方から話をいただき、
指導する立場になった)
これ、
質問の量と質を意識して
実践してなかったら
絶対こうはなってなかったです。
あなたも意識すれば
数ヶ月後の結果に圧倒的な差が開いてくるので、
ぜひ意識してみてくださいね。
それでは!
銀行員(3年) → SE(9年) → 脱サラ → 現在。
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2020/12/13から物販開始して、6月で月商150万、月利30万達成。
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