Amazon物販の大海原に飛び出した脱サラ男の冒険譚

280円のうどん屋に行ったら、自分で月30万稼げる様になってしまった件について

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Amazon自社ブランド販売(中国輸入)に挑戦中。
銀行員(3年) → SE(9年) → 脱サラ → 現在。

「経済的自由」を手にするため、Amazon物販の大海原に飛び出した36歳。
2020/12/13から物販開始して、6月で月商150万、月利30万達成。

未来のチャレンジャーに有益な情報を発信します。
宇宙と猫の動画が唯一の癒し。

どうも、ヒフミです!

 

 

あなたはうどんは好きですか?

 

僕はうどん大好きなんですが、

まだ会社員だった頃に

ふらっと入ったうどん屋で「あること」を

強烈に感じたことがあります。

 

 

その「あること」を感じた経験は、

今の自分に影響を与えたことは

間違いありません。

 

 

今日はそのことについて書いていこうと思います。

中々衝撃的な内容です。笑

 

 

と、本題に入る前に、

「お前誰やねん!」という方のために

簡単に自己紹介を。

 

 

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2020年12月から物販ビジネスを開始しました。

2021年1月に脱サラし専業に転向。

2021年6月現在で月の売上は約150万、

純利益で約30万弱を稼いでいます。

 

やってることは中国から商品を仕入れして、

Amazonで自社ブランド商品として販売する。

 

商品数は現在時点で約90

バリエーション品も含めると200を超えてます。

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自己紹介はこの位にして本題へ。

 

※少し耳の痛い話かもしれませんが、

 ご容赦いただけると有り難いです。

 

とあるチェーン店のうどん屋にて

 

それは、

今年1月のとある日の出来事でした。

 

まだ僕がサラリーマンだった時です。

 

 

午前中に社外の仕事を終わらせて

会社に帰ってる途中でした。

 

 

ちょうど昼時だったので、

「昼でも食べて帰るか」と

会社近くのうどん屋にふらっと入りました。

 

 

 

ちょうど昼時だったこともあり、

30席近くある店内はほぼ満席。

 

ゴリゴリのオフィス街だったこともあり、

客層の98%はスーツ姿のサラリーマンでした。

 

 

適当に料理を注文。

確かうどんとカレーのセットに

天ぷらを2品位つけて

800円くらいだったと思います。

 

 

料理を受け取って着席、

早速うどんをすする。

 

 

何の感動もない味。

「そりゃそーか、チェーン店だしな。。。」

こんな風に思いつつ、ふと周りを見渡す。

 

 

そこで、強烈な「ある事」に気付きました。

違和感を感じたと表現した方が正しい。

 

 

それは、

30〜50代のおじさん達が

スマホゲームを片手に

1杯280円の”かけうどん”を

美味しそうに頬張る姿でした。

 

 

この姿に気づいた時、

正直僕はゾッとしました。

 

 

あえて言葉を選ばずに正直に書きますが、

「家畜やん。。。」

素直にそう感じたんです。

(気分を害された方、すみません、、、)

 

そして、今の自分が

その中の一人として違和感なく

溶け込んでしまってることにも、、、

 

 

もちろん僕の主観が多分に入っているのは

理解してます。

 

 

僕みたいな弱輩者が

人生の先輩方をそんな風に見る事が

おこがましい事だとも重々理解しています。

 

 

それでも、

「ただただ思考停止して毎日をやり過ごして、

 日々の唯一の楽しみは

 1杯280円のかけうどんだけ」

こんな風に感じずにはいられませんでした。。。

 

 

与えられた”エサ”に満足する人達

 

もちろん、

純粋にそのお店のかけうどんが

大好きな人もいると思います。

 

その人達を否定したい訳ではありません。

 

 

僕が伝えたいのは、当時の僕も含めた

それ以外の人についてです。

 

多くの人はその店のうどんが大好き!

って人ではないと思います。

 

 

少し想像してみて下さい。

チェーン店の1杯280円のかけうどんを

「大好き!」って人周りにいますか?

 

 

少なくても、僕の周りにはいません。

※香川の本場のうどんとかは別です

 

 

僕がゾッとしたのは、

日々をすり減らして一生懸命働いてるのに

好きでもない安いうどんを

満足した表情で食べている姿についてでした。

 

 

「280円のうどんを食べる毎日が当たり前」

と、現状に満足してしまってる。

 

 

これって言い方は悪いですけど、

家畜と変わらないですよね。

 

 

家畜は与えられた物を

何も考えずにムシャムシャ食べる。

 

 

本来、

40〜50代であればそこそこ稼ぎも上がって、

もっといい物を食べててもおかしくないですよね?

 

でも、目の前の人たちはそうじゃない。

そもそも、そういう疑問すら感じていない。

 

 

その現実を目の当たりにして

何とも言えない感情になりました。

 

 

あと、

とてつもない恐怖心も感じました。

 

以前の僕も、そんな疑問を感じることなく

日々をすり減らすだけの

家畜の一人だったから。

 

本当にそれで満足?

 

僕は東京に出てきて、

いい意味で常識という鎖から抜け出して

自由を謳歌している人達とたくさん出会いました。

 

 

その中で、今まで感じてきた当たり前が、

実は

思考停止して、何となく流されてるだけ

って事がたくさんあると学びました。

 

 

その価値観に触れる前だったら、

同じ様にうどんすすってたと思います。

 

感動もないチェーン店のうどんを、

何の疑問も感じることなく。

 

 ※この時既に、数週間後に会社を

  辞めることは決まってました

 

 

それを40代、50代になるまで、

10〜20年とずっと繰り返してたと思います。

 

 

みんな、心の底では、

本当は満足してないはずです。

 

誰だって家畜みたいに生きるのは嫌だし、

金銭面や時間的な制約を受けずに

・美味い物をたらふく食べたい!

・色んな場所に気兼ねなく旅行したい!

 

こんな思いの一つや二つ必ずあるはずです。

気付いてないだけ。

 

 

この「気付けてない状態」がヤバい。

だってそうですよね?

 

本来、自分の人生を歩んでるつもりが、

いつの間にか「飼われてること」に

気付かずにいる訳ですから。

 

 

気付けたら対策が打てる。

この、気付いてるかどうかの差って

めちゃくちゃデカいです。

 

 

その日、僕がこんな風に気付けたのは、

あることをきっかけ(※)に

「自分が本当に望んでること」を

徹底的に考えまくった経験があったからです。

 

※きっかけについては↓に載ってます。

 興味あれば覗いてみて下さい。

【私の物販物語】脱サラして物販の世界に飛び込んだワケ

 

 

行動するしかない、行動しよう!

 

もしこの記事を読んで、

少しでも思い当たる部分があるなら、

黄色信号です。

 

 

現状のその先って

歳を重ねただけの自分が

大して今と変わり映えのない生活を

送ってる可能性が高いです。

 

 

僕も10年以上サラリーマンをやっていたので、

多少出世したり給料が上がっても、

生活水準が劇的に変わることはないって、

身に染みて実感してます。

 

もし、その将来に少しでも抵抗感を感じるなら、

行動しましょう。

 

 

行動することでしか未来は変えられません。

逆説的にいうと、

行動すればいくらでも未来を変えることができます。

 

 

僕はこの半年で、

劇的に人生を変える事ができました。

 

僕ができたのだから

あなたにもきっとできる。

 

 

もしやり方が分からないなら、

僕が全力でサポートします。

 

問い合わせフォームからメッセいただいても大丈夫ですし、

ツイッターでDM飛ばしてもらってもOKです。

 

その一歩が未来を変えます。

 

 

 

気分を害する内容もあったかもしれませんが、

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

 

 

少しでもあなたの中で、

何かの気付きになれば嬉しいです。

 

 

それでは!

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Amazon自社ブランド販売(中国輸入)に挑戦中。
銀行員(3年) → SE(9年) → 脱サラ → 現在。

「経済的自由」を手にするため、Amazon物販の大海原に飛び出した36歳。
2020/12/13から物販開始して、6月で月商150万、月利30万達成。

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