バタフライエフェクトを見て感じたこと【脱サラのきっかけは１つのツイートだった】

どーも！

 

 

 

定期的に財布を落として

経済を回すおとこ

一二三です。

 

 

 

 

誰しも好きな映画の１本や２本

あると思いますが、

 

 

バタフライエフェクト

って映画

見たことありますか？

 

 

 

 

ぼくの大好きな映画のひとつです。

 

The Butterfly Effect、　　配給：アートボート

2004年製作/アメリカ

 

 

 

どんな映画かというと

・2004年に公開

・主演はアシュトン・カッチャー

・全米１位をとったことのある名作

・映画レビューの評価が軒並みたかい

 

 

ストーリーは

タイムリープものです。

 

 

 

 

ネタバレになるのでストーリーは

詳しくは書きませんが、

ざっくり説明すると

 

 

 

 

・アシュトン演じる主人公のエヴァンには

　過去に戻る能力がある。

・過酷な状況にあるヒロインの人生を救うために

　何度も過去に戻って未来を書き換えていく

 

 

という感じです。

 

 

 

めちゃめちゃ面白いので、

よければぜひ見てみてください。

 

 

 

 

 

で、この映画の題名

「バタフライエフェクト」

ですが、

 

 

 

 

 

カオス理論という

考え方からきています。

 

 

 

「バタフライ効果」

なんていわれたりします。

 

 

バダフライ効果

 

 

気象学者のエドワード・ローレンツ氏が

1972年の学会で、

「ブラジルでの蝶の羽ばたきは

　テキサスでトルネードを引き起こすか」

という講演をしたことから

きてると言われてます。

 

 

 

 

ようは、

ほんの些細なことが

徐々に大きな現象へつながっていくか？

ということを考察したわけです。

 

 

 

 

この公演の趣旨としては

「蝶の羽ばたきは

　トルネードを引き起こす可能性はあるが、

　そのような事象は計測精度を上げても

　予測はできない。

　年間のトルネードの発生数には影響せず、

　大局の動向をどう捉えるかの方が重要。」

だったようです。

 

 

 

 

 

 

簡単にいうと

「気象条件は複雑だから

　トルネードの原因になるかは分からん。

　だけどゼロとは言えないから

　しっかりと動向を見ておいたほうが

　いいよね。」

と伝えてたんですね。

 

 

 

 

 

似たことわざで

「風が吹けば桶屋が儲かる」

が一緒に説明されてたりします。

 

 

 

 

この考え方って

普段意識しづらいですけど

ふとした瞬間に気づくこと

ありませんか？

 

 

 

 

 

ぼくは

強烈に思い浮かぶことがあります。

 

 

 

 

きっかけは一つのツイート

 

 

ぼくが脱サラして

いまの生活を送っている源流は

一つのツイートでした。

 

 

 

 

 

たしか

ちょうど１年くらい前の

2020年のGWだったと思います。

 

 

 

コロナで一番最初に

緊急事態宣言が出てたときです。

 

 

 

 

 

いつものように

だらだらとテレビをザッピングしながら

ツイートをながら見してたんですが、

一つのツイートに目が止まりました。

 

 

 

「このコロナ禍で行動が制限されるけど

　その中でも数ヶ月努力した人と

　だらだら過ごした人では

　宣言解除後に圧倒的な差が出る。」

 

 

というツイートでした。

 

 

 

 

 

このツイートを見たとき、

「確かに。。。

　俺このままでいいんかな？」

ふと、こんな風に思ったんです。

 

 

 

なんか急に

めっちゃ焦りを感じたわけです。

 

 

 

 

なんでこんな風に感じたかは

正直わかりません。

 

 

 

ただ、それまでにも

人生を無駄に消費してる感じはあって

でもそれを解消する方法がわからない、

ずっとそんなモヤモヤを

抱えてたのは事実です。

 

 

 

ぱんぱんに膨らんだ

モヤモヤの風船に

小さい針でつつかれたような感覚。

 

 

 

 

 

 

「自分がテレビ見てる間に

　努力してる人は勉強したり行動して

　どんどん差が開いて

　いってるんだよな。。。」

 

「自分もなんか行動しなきゃ、マジでヤバい」

 

「コロナ明けたときに、

　圧倒的な差がつけられるように

　なにか行動しなきゃ」

 

 

 

 

そこから数日間は

こんなことばっかり思ってましたね。

 

 

 

 

必死で自分の現状を変える方法はないか

ツイッターで調べまくりました。

 

 

 

GWの最終日に

とある方に会いに行ってみることにしたんです。

 

 

 

 

そこで自分の現状の焦りを伝えて

その方のコンサルを受けることを決めました。

 

 

 

会いに行くことも、コンサルを受けることも

めちゃめちゃ不安だったけど

「とにかく行動するしかない！」

という思いで腹を括りました。

 

 

 

 

 

 

そこからは

コンサルの課題をこなすために

毎日必死でした。

 

 

 

 

 

そこから少しずつ

色々なことを覚えていきましたし

それに比例して、

徐々に自分に対して自信が

持てるようになっていきました。

 

 

 

何より毎日楽しくなったのが

デカかったです。

生きてる実感をちゃんと

感じれるようになった感じ。

 

 

 

 

数ヶ月後にはそれまで思ってなかった

”サラリーマンの自分”に違和感を

感じるようになって、

脱サラして独立することを

意識し出してましたね。

 

 

 

 

 

 

 

正直、誰がツイートしたかも覚えてませんし、

フォロー外の方のツイートが

たまたまリツイートで回ってきただけ

だったかもしれません。

 

 

 

でも、自分の人生に

大きな影響を与えたのは

間違い無いです。

 

 

 

 

バタフライ・エフェクトです、

まさしく。

 

 

 

まとめ

 

 

これ、

あなたの人生にも

必ずあるはずです。

しかも大量に。

 

 

気づいてないだけです。

 

 

 

ほんの少しの違和感を感じたら

ちょっとだけでいいので

勇気を振り絞ってみて下さい、

 

 

 

最初は大それた目的なんて無くて

ぜんぜんOKです。

 

 

 

ぼくも

「独立して成功する！」

なんて意識で始めたわけでは

なかったので安心してください。

 

 

 

 

そうしたら数ヶ月後には、

行動を選択しなかった自分とは

圧倒的な差がついてる

未来が待ってますよ。

 

 

 

 

この記事が、

僕の人生を変えてくれた

ツイートみたいに

あなたの行動のきっかけに

なれば嬉しいです。

 

 

 

 

それでは！