Amazon物販の大海原に飛び出した脱サラ男の冒険譚

【私の物販物語】脱サラして物販の世界に飛び込んだワケ

 

はじめまして、ヒフミといいます。

 

 

僕は35歳で脱サラして、

経験ゼロの状態で物販ビジネスを

スタートしました。

 

 

半年間必死で取り組んだ結果、

2021年5月時点で

月商118万、月利22万を達成しました。

 

5月以降も売り上げは順調に伸びていて、

6月の売り上げや利益は

5月を軽く突破できそうな見込みです。

 

 

大卒の初任給程度のお金が稼げるようになって、

会社や組織に依存せずに生活していけるだけの

経済力を獲得することができました。

 

 

他人に縛られることはないので

余計なストレスを感じることはなくなり、

伸び伸びと生きられる自由で

ちょっぴり刺激的な人生を

毎日楽しく謳歌しています。

 

 

そんな僕ですが、

ここに辿り着くまで順風満帆に

これた訳ではないです。

 

 

むしろその逆で、

ほんの1年前までは自分の人生に絶望し

ひたすら泥水をすすり続ける様な

地獄の日々を過ごしていました。

 

 

「これからの人生で、青春時代のようにワクワクする毎日なんてもうない」そんな風に絶望していませんか?

 

1年前までの僕はそう思ってました。

 

半ば投げやりに毎日を生きてました。

ただただ、すり減らすだけの毎日、、、

 

ワクワクすることなんて1ミリもなくて、

唯一の楽しみは週末のパチスロだけ。

完全な実逃逃避。

 

パチスロで勝とうが負けようが

家に帰るときに決まって思うのは

「俺、何やってんだろ。。。」

 

 

この状況がマズイことは分かってる。

でも抜け出す方法がわからない。

だからまた現実逃避してしまう。

抜け出せない無限地獄。

 

 

そんな中で次第に考えることをやめて

「残りの人生に期待しない」

が心のバランスを保つ唯一の方法になってました。

 

 

よく”人生80年”と耳にします。

仮にその通り生きられるとしたら、

残り45年もあります。

 

いま思えば、

人生を諦めるには早すぎてたと思います。

まだ人生の折り返し地点も到達してない。

まだまだ挽回できる。

 

 

でも、その時のぼくには

そんな風には考えられなかった。

「自分の人生は詰んでる」

どうしてもこんな風にしか思えなかったんです。

 

 

でも幸運なことに、

僕はあることをキッカケにして、

これからの人生をワクワクしながら生きられる、

そんな生き方を手にすることができました。

 

 

世の中には

昔の僕と同じ悩みを抱えて苦しんでる人が

たくさんいます。

 

 

この記事を読んでくださってるあなたの中にも

同じ葛藤があるんじゃないでしょうか?

 

 

僕は

そんな昔の僕を救うつもりで、

この記事を書こうと思いました。

 

 

僕がどんな人生を送って、

どんな風にして生き方を

変化させることができたのか、

包み隠さずお伝えします。

 

 

この記事が

以前の僕が変われたきっかけの様に

あなたの人生が好転するヒントになれば

とても嬉しいです。

 

 

抱えていた2つのコンプレックス

 

ぼくの半生をお伝えする前に、

2つのコンプレックスについて

お伝えしておかなければなりません。

 

 

そのコンプレックスとは

①器用貧乏で本気を出したことがない

②この先の将来にワクワクできない

の2つです。

 

 

僕は社会に出て働きはじめてからずっと

この2つのコンプレックスに

悩まされ続けてきました。

 

手の付けられない2匹のモンスターです。

 

 

僕のこれまでの半生は

このモンスターが生み出され、葛藤し、

それを乗り越える物語と言っても

過言ではありません。

 

 

大学時代まで:こうして2匹のモンスターの卵が生み落とされた

 

自分で言うのはめっちゃキモいですが

ぼくは昔から

割と何でも”そこそこ”器用にこなせる方でした。

 

 

スポーツは

特別な功績を残したりはないですが、

小学生のころから始めたサッカーを

高校まで続けて普通にレギュラーだったし、

クラスマッチとかでは

いつも中心にしてもらえる感じ。

 

 

勉強に関しては

中学のときに”学年で10番以内”くらいの成績で、

一応県内1と言われる高校に進学します。

 

 

高校でもそこそこに勉強して、

関西の有名私立大学に進学します。

 

 

大学では理工学部に在籍して

プログラミングやコンピュータに

関する知識を学びました。

 

在学中もそれまでに培ってきた器用さで

”そこそこ”に単位を取ってました。

 

 

その流れのまま特に大きな山場もなく

地元の就職ランキングではトップ3本に入る

地方の銀行に就職することになります。

 

 

、、、って

いや〜、自分で振り返っても薄い。

ペラッペラッですね。笑

 

 

 

勉強にしてもスポーツにしても

ある時期にガッと集中して

1番を狙って努力したタイミングはありました。

 

 

でも、いつもトップを取ることはできなかった。

 

 

いま振り返れば、

・単純に努力量が足りないこと

・取り組み方が間違ってたこと

が原因だったのは明白なんですが、

当時のぼくはそんなことを理解しておらず。

 

 

「あー、俺ってある程度のレベルまでは

 サクッといけるけど、

 トップにはなれない人種なんだなー」

 

いつの間にか漠然と自分のことを

こんな風に捉えるようになってました。

 

 

それと同時に、

「どうせ頑張ってもトップになれないから

 頑張るだけ無駄だな〜。

 なら、そこそこでいーや。

 それでも十分生きていけるし。」

 

 

なまじ何でも60点を出せるせいで

こんな風に斜に構えて

何かに本気で打ち込むことを

しなくなっていきました。

 

 

人生の酸いも甘いも分かっていない若造が

勝手に自分の限界値を決めつけてたんです。

 

半ば自分の人生に見切りをつけてた。

 

 

この考えがその後の自分を苦しめるなんて

知る由もなかったですが。。。

 

 

それこそ

①器用貧乏

②自分は何者でもない

 

という

2匹の強大なモンスターの卵が

産み落とされた瞬間でした。

 

 

銀行員時代:保守的な毎日と卵の羽化

 

地方銀行に就職したぼくは

3年ほど働くことになります。

 

 

一応、若手では異例の投資部門という

花形の部署に配属され、

将来を有望視されるキャリアには

乗っていたようです

 

 

入社当時、モンスター達はまだまだ成長段階。

その存在を強く自覚することは

ありませんでした。

 

 

これまで培ってきた渡世術にのっとり

大きな失敗をしないよう

“そこそこ”に働いてました。

 

 

2年ほど働いたころ、少しずつ

「多分、銀行員には向いてないなー」

「銀行員で一生を終えるのは嫌だなー」

こんな風に感じる様になります。

 

 

単純に肌に合わなかったんだと思います。

超保守的な社会ですからね、

銀行組織って。

 

 

それこそ、

「安定」と引き換えに

「ワクワクする未来」を捨てて

突っ走っていくことになります。

 

 

当時の僕はそんなことを

意識してはなかったですが、

本能が反応したんだと思います。

「このままじゃヤバい!」って。

 

 

銀行員の保守的な生活が引き金となって

温めつづけたモンスターの卵が殻を割り

羽化してしまったんですよね。

 

 

だから無意識的にモンスターの危険を察知して

防衛本能が働いたんだと思います。

 

 

そこで、

銀行員のキャリアは捨てて

システムエンジニアの世界に

足を踏み入れることを決意します。

 

SE時代1:自暴自棄の生活とモンスターの成長

 

キャリアチェンジした僕は

プログラマとして

ベンチャーで3年ほど働くことになります。

 

とにかく激務でした。

 

 

正直、忙しすぎて

この3年間の記憶はあまりありません。笑

 

 

培ってきた器用さをフル活用し

淡々と仕事をこなしていました。

まるでロボットの様に。

 

 

毎日社長に詰められながら

ただひたすら納期に追われる日々。

楽しいなんて感情は一切感じない。

 

 

この頃から

仕事が忙しくなるにつれて

次第にプライベートが荒み出します。

 

 

休みの日は

朝からパチンコ屋に並んで

閉店になるまですっと過ごす。

こんな日がどんどん増えていきました。

 

 

 

「仕事もプライベートも充実してない」

「生きててもつまらない」

「こんな日々なら死んだ方がマシかな〜」

 

 

こんなネガティブな感情の中で

ずっと生きてました。

 

 

その感情を糧にして、

モンスターはすくすく成長していきます。

 

 

SE時代2:モンスターの覚醒

 

「さすがにこのままじゃカラダを壊す、、、」

そう思って、

某大手企業のグループ会社に転職します。

 

ちょうど30歳になる頃でした。

 

 

ここでも不運なことに

社内でも激務で知られる部署に

配属されることになります。

 

 

休日出勤上等、月100時間残業などの

ハードな日々を、

ただ淡々とこなしていました。

 

 

ハードではあるものの、

前職と比べると、

自分の裁量で業務を進められる部分も多く、

精神的な苦痛は少なかったです。

 

 

幸か不幸か、この精神的余裕から

 

「毎日しんどいし楽しくもないけど

 あの時に比べればまだマシやな〜。

 まぁ、このままダラダラ生きていくか。」

 

って自分を納得させられてました。

 

まさに生きる屍、

リビングデッド。笑

 

 

こうなると末期です。

 

 

自分の生活に折り合いをつけ、

“人生を豊かにする”ことの一切を

完全に放棄したわけです。

 

 

この頃には

プライベートの荒んだ生活は

最悪の状態まで進行してました。

 

 

・パチ屋のイベント日に合わせて有給を取る

・週末は寝袋を持って、前日の夜から

 他県のパチ屋に並んで1日を過ごす

なんてことをバンバンしてました。

 

最高で20時間くらい並んだこともあります。

 

 

とにかく生活の中心はパチスロ。

予定や行動の計画を立てる時はいつも、

「パチスロの時間が確保できるか?」

が第一優先でした。

 

 

まさに「パ◯ンカス」、

完全に頭イカれてましたね。

 

 

パチ屋の列に並びながら

「俺、30超えて何やってんだ。。。」

 

「このままやと、ここに並んでる周りの

 オッちゃん達みたいになってまう。

 マジでヤバい。。。」

 

「このまま40代になったら、

 マジで取り返しつかんことになる」

 

っていつも思ってました。

 

 

抜け出したいけど抜け出し方が分からない。

 

その不安を打ち消すために、

またパチ屋に向かってしまう。

 

キャンブル依存症の典型でした。

 

 

気づいたときには、2匹のモンスターは

手に負えないレベルまで成長してしまってて、

自分の心をどんどん蝕んでくくる。

 

 

心の痛みを感じるけど、対処の仕方が分からない。

だからギャンブルという刺激で

一時的に痛みを忘れることしかできない。

 

 

進行した病気の痛みを和らげるため、

モルヒネを打つのと同じです。

 

それくらい僕の抱える問題は

進行してしまっていました。

 

東京への転勤:人生最大の転機、モンスターとの対面。

 

荒んだ生活から抜け出せずに

4年ほど働いたタイミングで、

東京の本社へ転勤を命じられます。

 

34歳の冬です。

コロナが流行り始めたタイミングでした。

 

 

「東京に行けば、

 今の生活から抜け出せるかもしれない、、、」

そんな思いが脳裏をよぎって

胸が高まりました。

 

 

 

、、、が、その期待は見事に打ち砕かれます。

 

 

当たり前ですよね。

 

”生き方”や”考え方”の本質が変わってない以上、

住む場所が変わっても

大きな変化なんて訪れません。

 

 

緊急事態宣言が発令され外出もできない中、

目標もなくダラダラとテレビを見て過ごす。

 

 

無駄に時間をすり減らす日々。

転勤後も変わらない日常、、、

 

 

「東京に来てもやっぱダメなんか、、、」

「やっばり俺の人生って詰んでるんだな、、、」

って、自分の人生に深く深く絶望してました。

 

 

そんなある時、

目的もなく”ながら見”してた

1件のツイートに目が止まりました。

 

 

このコロナ禍で行動が制限されるけど

 その中でも数ヶ月努力した人と

 だらだら過ごした人では

 宣言解除後に圧倒的な差が出る。

 

という内容でした。

 

 

なんで急にこのツイートに

目が止まったのかは分かりません。

 

 

この時も本能が反応したんだと思います。

 

 

自分の人生は崖っぷちの中の崖っぷち。

かかとなんて半分はみ出してる状態。

 

 

そんな切羽詰まった状況だったからこそ、

DNAレベルで反応した。

そんな感覚でした。

 

 

「今まで散々逃げてきたけど、

 自分と向き合わなきゃマズイ」

 

 

これまで

散々自分と向き合うことから逃げてきたので、

かなり精神的負荷はありました。

 

 

「でも、歯を食いしばるしかない。

 これを逃したら本当に崖から落ちる。」

そんな思いで色々と考えました。

 

 

GW中だったこともあり、

たっぷりと考える時間を取れたことは幸いでした。

 

 

散々考えた結果、

自分の人生を苦しめてる原因について、

はっきりと自覚することができました。

 

 

それは、

一度も何かに本気で取り組んだことがない

 自分に対する負い目

将来をワクワクさせたいと願いながら、

 何の行動も移せていない自分の不甲斐なさ

でした。

 

 

人生で初めて2匹のモンスターと

正面から向かいあった瞬間でした。

 

 

 

「何をすればいいか分からんけど、

 熱が冷める前にとりあえず

 動き出した方がええ!」

 

 

そう思って、

ネットやツイッターで気になる情報に

片っぱしから触れていきました。

 

そんな中でとある方の情報に目が止まり

会いにいってみることにしました。

 

 

G氏との出会い:モンスター撃破

 

とある方とは、

コミュニーションスキルのコンサルティングを

されているG氏でした。

 

無料相談会をされてて、

会いにいってみることにしたんです。

 

 

この時のぼくの頭は、

「とにかく行動する」でパンパン。

 

なので、

内容は何でも良かったのかもしれません。笑

 

 

しいて言えば、前々から

「コミュニケーションスキルをもっと伸ばしたい」

という思いがあったので、

 

「無料だし、とりあえず会いに行ってみよう!」

と思い立ったわけです。

 

 

面会場所は

とあるホテルのカフェラウンジ。

 

 

ドキドキしながらG氏と対面すると、

語り口こそ穏やかですが、

すぐに僕の本質的な弱さを見抜かれました。

 

 

まるで、

もう一人の自分と対面してる様な、

そんな感覚になったことを覚えています。

 

 

 

対面してる相手は”自分自身”。

嘘やごまかしは一切通用しない。

 

 

G氏のコンサルティングは

サラリーマンの僕には

決して安い値段では無かったです。

 

 

でも、

「ダメな部分なんて分かってるやろ?

 ならそれを克服するために

 とにかく自分を変えるしかない。

 腹くくれよ!」

 

もう一人の自分に、

そう言われてる気がしました。

 

 

これまでの底辺の様な人生に決別するため

G氏のコンサルを受けることを

その日に決意しました。

 

 

コンサルが始まってからは、

平日は毎日課題をこなし、

週末は実地の訓練。

 

 

テレビなんて見る余裕はなくて、

ましてやダラダラ過ごす暇なんてありません。

 

 

これまでの怠惰な日々を払拭するように

必死に課題をこなしていきました。

 

 

1ヶ月も経ったころでしょうか、

以前は感じられなかったある感覚を

強く感じられることに気付きました。

 

 

それは

生きてる

って感覚です。

 

 

今までは残りの人生に悲観し、

何も行動せずにただ人生をすり減らす毎日。

 

 

一方で今の自分は

少しでも自分を高めて、

残りの人生をより良くしようと

四苦八苦しながらも行動してる。

 

 

人生で初めて

何かに本気で取り組むことができたんです。

 

 

さらに行動していくことで、

「こんなことやあんなこと、

 経験したいことめっちゃあるわ!」

って思えるようになったのも大きかったです。

 

 

それこそ

自分の人生が少しずつ広がっていって、

これからの人生に対して、

ワクワクする感情が芽生えました。

 

 

この頃には

2匹のモンスターをすっかり力を無くし、

自分の中の脅威では無くなっていました。

モンスターを乗り越えられた瞬間でした。

 

ある本のフレーズで脱サラを決意

 

コンサル中にとある本が

課題として出されました。

 

それは里中李生さんの

「男はお金が9割」

という本です。

 

男はお金が9割 一生お金に困らない、お金持ちの哲学 / 里中李生 / 総合法令出版社

 

この本の1フレーズに衝撃を受けました。

 

「年収3000万円が夢」

と思っても、その会社の重役に年収3000万の男はいない。

なのに、その会社にしがみついている。

何か矛盾している。

 

思わず

「その通りだ!」と

心の中で叫びました。

 

 

今までそんなことを

考えたことすら無かった。

 

 

会社に所属してる以上、

会社の決めた賃金カーブに沿って給与が決まる。

 

 

どれだけ自分を高めようが、

結果を出そうが無関係に決められてしまう。

 

 

もし激しい出世競争を勝ち抜いて

社長になったとしても

年収2000万にも手が届かない。

 

 

サラリーマンでいることに

無償に嫌気がさしました。

 

 

せっかく

「必死に努力できる自分」を手にいれて、

「将来にワクワク」できるようになったのに、

急に袋小路にぶち当たった感じ。

 

 

それからは、ずっと葛藤の毎日でしたね。

 

 

「せっかく人生に希望が持てるようになったのに、

 可能性を狭まる環境に留まり続けてええんか?」

何度も自問自答しました。

 

 

中々答えが出せないでいる中で、

G氏を介してフリーランスとして

活動しているたくさんの人と

知り合う機会がありました。

 

 

組織という不自由なしがらみを感じずに

軽やかに毎日を謳歌している人たち。

 

 

そんな魅力的な人達を目の当たりにする中で、

僕の気持ちが固まるのに

時間はかかりませんでした。

 

 

なぜ物販を選んだのか

 

「組織に依存せずに自由に生きてく」

決意は固まった。

 

 

フリーのシステムエンジニアとして、

やっていくことは頭にありませんでした。

 

理由はシンプルで

「SEとして歩む道にワクワクしないから」

です。

 

約9年弱システムエンジニアとして働いたので、

十分満足してしまったんです。

 

 

「どうせなら新しいことにチャレンジしたい!」

そんな思いが強くありました。

 

 

じゃあ何をするか?

 

これめっちゃ悩みました。

 

 

何でも器用にこなせる方だけど、

“これ”っていうスキルとかノウハウなんてない。

 

 

散々悩みまくりましたが、

答えは出ませんでした。

 

 

藁にもすがる思いで

G氏を介して出会ったメンターの方に

相談することにしました。

 

その方はいくつもビジネスを持たれていて、

個人で年収1億とか稼いでるすごい人です。

 

「もし僕と同じ立場だったとしたら、

 何を選択しますか?」

と、たずねる僕。

 

 

「自分だったらこれをやるかな、、、」

その方からいただいたアイデアが物販でした。

 

 

物販を選ぶ理由はシンプルで

正しい方法で真剣に取り組めば

 誰でも成功できるから

とのことでした。

 

 

特別な技術やノウハウは一切不要で

高確率で結果に結びつきやすい。

 

 

35歳で新たにビジネスを始めようとする

自分にバチッとはまった気がしました。

パズルの最後の1ピースが埋まった様な。

 

 

何より

物販にワクワクしてる自分がいることに

気付きました。

 

 

「よっしゃ、物販で成功したる!!」

決意が固まった瞬間でした。

 

 

思い立ったら即行動で

数日のウチに上司に退社の意向を伝えて、

翌月末に会社を辞めました。

 

こうして、

物販専業としての道を

歩んでいくことになります。

 

 

理念:物販を通して自分に自信を持って欲しい

 

物販を始めると決めてから

とある物販のコンサルを受講して、

正しいプロセス学びながら、

半年間フルコミットしてきました。

 

 

たくさんの方のおかげで、

5月で月商118万、月利で22万オーバーを

達成することができました。

 

 

 

まだまだ道半ばではありますが、

半年ほど物販にフルコミットしてきて

良かったと思える一番の点は、

 

 

自分といえば”これ”と

胸を張って言える武器が手に入ったことです。

 

 

絶対的な自信が手に入りました。

 

半年前までのぼくにはこれは無かった。

 

 

この自信があるだけで、

ずっとずっと人生が生きやすくなります。

 

 

それこそ

「何者でもない自分」

から脱却する力を与えてくれます。

 

 

冒頭でもお伝えしたとおり、

昔の僕と同じ苦しみを抱えている人は

たくさんいます。

 

 

僕が1年前のツイートをきっかけに

人生を好転することができた様に、

同じ悩みを抱える人が克服できる

きっかけを作りたい。

 

 

そのために、

「僕が学んだスキルや考えを

 惜しみなくお伝えしよう!」

 

それが

僕が物販の情報を発信してる理由であり、

活動理念です。

 

 

生きづらい人生を

ワクワクする人生に変えられたら

こんなに幸せなことはないです。

 

もし、

あなたの中に同じ悩みや苦しみがあるなら、

気軽にご連絡ください。

 

 

同じ悩みを抱えていた僕だからこそ

できることがあるはずです。

全力でサポートします。

 

 

昔の僕が抱えていた悩みを乗り越えて

ワクワクした人生を送れる人が増えることを

願ってやみません。

 

 

これが僕の物販物語です。

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。