「感謝の正拳突き」10000回したら物販でも結果出るよって話

どーも！

 

 

桶の寿司で玉子ばっかり食べちゃう

玉界のジャイアント白田、

ヒフミです。

 

 

 

「感謝の正拳突き」

パワーワードですが

耳にしたことってありますか？

 

 

そう、

僕が愛してやまないマンガ、

ハンターハンターの話です。

 

 

先日、オリラジの中田さんが

6時間弱の動画出してましたね。

最高ですよね。

 

 

その時、生まれて初めて

心の中で叫びました。

 

「あっちゃん、かっこウィー！！！」

って。笑

 

 

横道に逸れたので戻します。笑

 

 

 

「感謝の正拳突き」は、

作中に出てくるキャラ、

ハンター協会会長ネテロの

若き日の一幕で登場します。

 

 

なんで、このワンシーンを

ブログのテーマにしたかっていうと、

 

 

このシーンには

物事を始めてから

グングン上達して結果を出すための

本質が詰まってるから

です。

 

 

あなたの中に

「物販ビジネスを始めて稼いでいきたい！」

「始めたけど、結果が出ないから何とかしたい！」

 

っていう気持ちがあるなら、

役に立つ部分は多々あるかと思います。

 

 

ぼくが物販を始めて

結果を出すまでの半年間と重ねながら

解説していきます。

 

ぜひ参考にしていただければと。

 

 

それでは本日も

やっていきましょー！

 

 

「感謝の正拳突き」とは

 

このシーンは作中のキャラ ネテロが、

46歳の頃にさかのぼります。

（ネテロの現在はおじいちゃんです）

 

アイザック＝ネテロ（ネテロ会長）

 

ネテロが46歳のとき

自身の肉体と能力に限界を感じて、

悩みに悩んだ結果、

行き着いたのは「武への感謝」。

 

ネテロは少しでもその感謝を返すために

感謝の正拳突き10000回を始めます。

 

感謝の正拳突き

ネテロ　46歳　冬
己の肉体と武術に限界を感じ

悩みに悩み抜いた結果、

彼がたどり着いた結果は感謝であった

 

自分自身を育ててくれた武道への

限りなく大きな恩

 

自分なりに少しでも返そうと思い立ったのが

一日一万回 感謝の正拳突き!!

 

気を整え 拝み 祈り 構えて 突く

一連の動作を一回こなすのに当初は５～６秒

一万回を突き終えるまでに

初日は18時間以上を費やした

 

突き終えれば倒れるように寝る

起きてまた突くを繰り返す日々

 

2年が過ぎた頃異変に気付く

一万回突き終えても日が暮れていない

齢50を超えて完全に羽化する

感謝の正拳突き一万回 1時間を切る!!

代わりに祈る時間が増えた

 

山を下りた時ネテロの拳は音を置き去りにした

出典：HUNTER×HUNTER　冨樫義博／集英社

 

最初は18時間掛かってたのが

気付けば1時間を切る様になってたんですね。

 

結果、正拳突き１回が

音速を超える速さにまで

研ぎ澄まされるわけです。

 

 

作中でも

めちゃめちゃ人気のあるシーンです。

もちろん僕もこのシーン大好きです。

 

 

で、このワンシーンって、

物事を始めてから上達していくために必要な

２つの要素を含んでいます。

 

 

上達するために必要な２つの要素

 

これズバリ

①正しいフォーム（型）を身に付ける

②ひたすら没頭する（繰り返す）

です。

 

 

①正しいフォームを身に付ける

 

これ言わずもがなですよね。

 

誤ったフォーム（型）でどれだけ努力しても

一向に上達しません。

 

当たり前ですが。

 

 

むしろ、

悪いフォームが体に染み込むことで、

その後に正しいフォームを学んだとしても

吸収率が悪くなってしまいます。

 

 

格闘技の指導をされてる方なんかが

似たようなことをおっしゃってるのを

よく耳にします。

 

 

どういうことかって言うと、

格闘技経験が”ある人”と”無い人”だと

無い人のほうが伸びやすい。

 

 

理由としては

過去の格闘技経験から

教えられたことを自分のフィルターを通して

吸収しちゃう。

 

なので、

指導者の意図を純度100%では

理解できないんです。

不純物が混じっちゃうんですね。

 

 

逆にまったく格闘技経験がない人は、

変な色眼鏡がいっさいないので

言われたことを純度100％で受け取れる。

だから、吸収率もよくてグングン上達していく。

 

 

ネテロも最初のころは

１連の動作に5〜6秒掛かってたとありますが、

まさしく正しいフォームを

体に染み込ませているフェーズですよね。

 

 

これは物販でも同じです。

正しいフォーム（型）が存在します。

 

 

・リサーチの型

・仕入れの型

・商品ページを作る時の型

・商品を上位表示させるための型

 

 

僕も物販のコンサルを受けて

徹底的にこれらの型を

学びまくりました。

 

 

誤ったフォームが

体に染み付いてしまう危険性は

理解してましたからね。

 

 

②ひたすら没頭する（繰り返す）

 

上達するためには、

徹底的に反復して

正しいフォームを体に馴染ませる

必要があります。

 

 

”慣れ”ってやつですね。

 

 

理屈だけ頭で理解しててもダメなんです。

 

最初は上手くいかない。

 

 

自転車の乗り方だけ教わっても

初めは上手く乗れませんよね？

 

練習する内にコツを掴んで

少しずつ乗れるようになっていく。

 

 

あなたが今やってる仕事もそうだと思います。

 

最初のころは時間が掛かってたり

ミスの多かった作業も、

毎日やるウチにだんだんと

早く正確になっていく。

 

 

体に馴染んでいくんですよね。

それこそ条件反射のように。

 

 

物販も同じです。

 

最初はリサーチの仕方を知っていても、

やっぱり上手くいかない。

 

 

利益が出なかったり、

ライバルがたくさんいてリスクが高かったり。

 

イケると思って出品しても

全然売れなかったりするんです。

 

 

 

でも、繰り返すウチに

だんだん分かってくる。

 

 

商品を見ただけで

「利益出そう」って思ったり、

「これはイケる！」っていう

アンテナが働くんです。

 

 

まさにカラダに染み込んで

条件反射的に反応するんですね。

 

そうやってどんどんリサーチの精度が

上がっていく訳です。

 

 

それくらいまで行くと、

作業時間もグッと短くなります。

 

 

最初のころって慣れてないから

リサーチ時間めっちゃ掛かるわけです。

１商品に３〜４時間とか。

 

 

 

でも、慣れたら１時間もかかりません。

早ければ30分とかでサクッと終わっちゃいます。

 

 

そのレベルまで上達するためには、

一定期間は没頭しつづける必要が

あるんですよね。

一心不乱に。

 

 

そこまでできたら強い。

 

それこそ

音速を超えたネテロのように、

他の人と圧倒的に差が開くわけです。

 

 

具体的に取るべき行動

 

「理屈は分かったけど

　実際どうしたらえーねん！」

て思いまよね？

 

 

簡単です。

僕と同じ様に↓をしてみて下さい。

 

①物販で実績を出してる人にコンタクトしてみる

②信頼できる人なら、その人からコンサルを受ける

③正しいやり方を学んで、ひたすら実践する

 

 

シンプルにこれだけです。

僕はこれで結果が出ました。

 

正しいフォーム（型）を学んで、

ひたすら没頭しただけです。

 

 

まとめ

 

いかがだったでしょうか。

 

 

何も難しい理屈はありません。

 

物事の理屈や本質って

突き詰めると驚くほど

シンプルだったりします。

 

 

シンプルであればあるほど

人ってやりたがらない物です。

 

一定の努力量が必要ですからね。

みんな努力を避けたがる。

 

 

結果、いかがわしいロジックに

飛びついちゃうわけです。

 

 

でも、そこで浮気せずに

しっかりアプローチすれば

結果は自ずとついてきます。

 

 

この部分、

頭の片隅において

行動していただけたら

とても嬉しいです。

 

 

 

それでは！