曜日の概念に支配される人々【”仕事”から脱却したら月30万稼げる様になった話】
銀行員(3年) → SE(9年) → 脱サラ → 現在。
「経済的自由」を手にするため、Amazon物販の大海原に飛び出した36歳。
2020/12/13から物販開始して、6月で月商150万、月利30万達成。
未来のチャレンジャーに有益な情報を発信します。
宇宙と猫の動画が唯一の癒し。
こんにちは、ヒフミです。
突然ですが、
あなたの仕事の休みは土日祝ですか?
世の中には色んな勤務形態があるので、
「平日休み〜」
「俺はシフト制やねん」
って方もいるかと思います。
僕はというと、
フリーランスの立場なので休みたい時に休める
割と(というか、かなり)自由度の高い状況です。
※ちなみにそれで月30万以上稼いで
生活してます
何でいきなりこんな質問をしたかっていうと、
今(8/1 日)近所のカフェで作業してるんですが、
やっぱ混んでるんですよね。
「当たり前やろ!」って
フジモンばりのツッコミを受けそうですが、
ふと思ったんですよね。
曜日って
つくづく一般人をコントロールする
制度だよなーと。
もっと踏み込むと
労働者階級を無意識的かつ
強制的に働かせるための
強力な誘導装置だなー
とも思います。
僕は会社員を辞めてからフリーランス生活を
半年続けてきましたが、
もしこの誘導装置に誘われるままに、
この半年を過ごしてたら、
間違いなく今の結果は出せてなかったでしょう。
断言できます。
「何のこっちゃ?」
って感じだと思うので
順を追って解説しますね。
目次
曜日に生活を支配されてる実態
僕達は小さい頃から
当たり前に曜日に基づいて生活しています。
・月〜金は「学校」or「会社」に行く日
・土日は「休む」日
こんな感じですね。
それこそ物心着く前の幼稚園から始まり、
小、中、高、大と
この慣習の中で過ごしていきます。
少し思い出してみて下さい。
あなたは学生時代に
「なんで平日は学校に行って
土日は休みって決まってるんだろう?」
って疑問に思ったことはありますか?
恐らく1000人いたら999人は
疑問に思ったことは無いと思います。
(もちろん僕も999人の内の一人です)
それだけ
・平日は仕事(or 学校)
・土日は休み
って事が一般人の無意識レベルまで
深く刷り込まれてる訳です。
これは無意識的に
「月〜金は働かなきゃいけない」
っていう強制力が働いてる裏返しでもあります。
平日に働いていないと
何となく後ろめたく感じたり
居心地が悪い気がするのは、
この強制力のためです。
僕たちは知らず知らずのウチに、
この強制力に支配されちゃってるんですよね。
曜日のメリット
じゃあ、曜日制度のメリットは何か?
これは単純で
サービスが一元化しやすい
です。
学校などの公共的なサービスにしろ、
それ以外のサービスにしろ、
みんなが好き勝手にバラバラ利用したら、
ずっとオープンしてないといけない。
これは社会全体から見たら
めちゃめちゃ効率が悪いわけです。
なので、
個人が好き勝手して振り回されない様に
時間を区切っておく方が圧倒的に効率的なんです。
一言で表すと
管理しやすい
ってこと。
これはサービスを提供する側(体制側)に
大きなメリットがある格好になります。
曜日のデメリット①:サービスの観点
サービスを提供する側のメリットが
そっくりそのままサービスを受ける側の
デメリットにもなります。
それは何かというと、
サービスの奪い合いになる
ということです。
土日にサービスの受給が集中するので、
サービスの受け手(個人)が
様々な不利益を被ることになります。
具体的には、
①店が混む(サービスが受けられない)
②サービス単価が高くなる
などです。
①はそのままですが、
純粋に店に人が混むので
店に入れなかったり、
長時間待たされたりします。
②はホテルの宿泊費などがいい例です。
金土の宿泊費が平日の1.5〜2倍近くまで
アップするところも珍しくないです。
サービスは変わらないのに、
金土ってだけで余計なコストを
払う必要があるんですよね。
こんな風に曜日の制度って、
サービス提供側(体制側)に有利に働いて、
受ける側(個人)にめっちゃ不利に働くんです。
曜日のデメリット②:ビジネスの観点
もう一つ大きなデメリットがあります。
それがビジネス的な側面。
・月〜金は働く日
・土日は休む日
と明確に区切るのは、
稼いでいく上でめちゃめちゃ非効率
ということです。
よく「仕事はメリハリが大事」って
聞きますよね。
会社員時代は僕もそう思ってました。
でもフリーランスになって
稼げる様になってきて気付きました。
「メリハリが大事」は間違い
だと。
稼ぎたいのであれば
メリハリはつけてはダメなんです。
むしろ「仕事」と「休み」の境目が
無ければ無いほど
人は稼いでいける様になります。
・ホリエモン
・ちきりん
・イケダハヤト(イケハヤ)
・マナブ
・与沢翼、、、etc
個人で稼ぎまくってる人達は、
皆「仕事」って感覚で行動してないです。
「仕事」というよりも「趣味」。
自分がやりたい事や楽しいと思う事に、
没頭してる。
それでめちゃめちゃ稼いでる訳です。
もちろん彼らの心の中を覗いた訳じゃないので、
コンテンツを通しての印象でしかありません。
、、、が、
この印象は外れてはいないと思います。
(もし興味があれば、
彼らのYoutubeやブログなどを
覗いてみることをオススメします)
上に挙げた著名人だけじゃなく、
僕の周りの稼いでる人達も同じです。
みんな「仕事」って感覚ではないです。
好きなことに没頭して
それがお金に換わってる。
上記の人達に混ぜて語るのはおこがましいですが、
僕がたった数ヶ月で
月30万以上稼げる様になったのも、
共通する部分があったからです。
なぜ「仕事」じゃないと稼げるのか?
理由はめっちゃシンプルです。
①24時間365日、苦痛を感じずずっと続けられる
②超集中状態になってパフォーマンスが上がる
の2点です。
①24時間365日、苦痛を感じずずっと続けられる
これが稼ぎに繋がるのは
当たり前ですよね。
ビジネスってやり方さえ間違ってなければ、
やればやる程稼げる様になる。
逆に言うと
どれだけ時間を投入できるかによる訳です。
なので
ひたすらやり込むしか無いんですが、
人間のメンタルはそんなに強くありません。
好きじゃ無い事や楽しく無い事って
続かないんですよ。
むしろ、好きな事ですら
飽きてツラくなる時期がくるんです。
好きじゃない事なんて
ツラすぎて絶対に途中で投げ出したくなる。
そこで踏み止まらせてくれるのが、
「好き」とか「楽しい」っていう感情なんです。
僕も稼げる様になるまで、
ツライ時期がゼロでは無かったです。
でも続けてこれたのは、
純粋に「物販が楽しい」って思えてたのが、
めっちゃデカかったです。
これが心の支えになってくれた。
②超集中状態になってパフォーマンスが上がる
これも超大事です。
あなたも好きなことをしてる時に、
「え、もうこんな時間?」
ってなった経験の一つや二つはあると思います。
その時ってめっちゃ集中してたと思いますし、
効率とか結果も良かったのでは
ないでしょうか?
これが超集中です。
いわゆるゾーンてやつ。
要は
脳がその事にフルコミットして、
時間も忘れるくらい一つのことに
集中してる状態。
この状態になると
めちゃめちゃパフォーマンス上がるんですよ。
この状態って、嫌なことより
好きなことや楽しい事の方が
圧倒的に入りやすいんですよね。
だから、
ビジネスの結果に繋がりやすくなるんです。
稼ぎたいなら「好きなこと」「楽しいこと」だけに時間を使おう
この記事で
僕が伝えたかったのはこれです。
冒頭の通り
僕が会社員のままでいたら、
今の生活を手に入れることは
出来てなかったでしょう。
人生の大切な時間を
”嫌な事”や”楽しく無い事”に
使ってた訳ですからね。
超非効率なんです。
あなたはどうでしょうか?
今の仕事は楽しいですか?
もし強くYESと答えられないなら、
それは大切な時間を
非効率に消化してしまっている証拠です。
これはシンプルに勿体ないです。
もちろん、
「そんなこと言われたって
好きな事とか楽しい事なんてねーよ!」
って方もいると思います。
めっちゃ気持ち分かります。
僕も物販を始めるまではそうでした。
でもそこで諦めるのは早いです。
無いなら見つければいい。
すこしでも興味を持ったら
やってみればいいんです。
そうすればいつか道は拓けます。
昔の僕の様に。
楽しい事や好きな事が見つかって
それに打ち込める毎日って
めちゃめちゃ楽しいですからね。
人生なんて一瞬です。
僕達に余計なことに割く時間なんて
初めから用意されてないのです。
月並みな言葉ですが、
人生楽しんだモン勝ち。
この言葉に尽きる。
それでは!
銀行員(3年) → SE(9年) → 脱サラ → 現在。
「経済的自由」を手にするため、Amazon物販の大海原に飛び出した36歳。
2020/12/13から物販開始して、6月で月商150万、月利30万達成。
未来のチャレンジャーに有益な情報を発信します。
宇宙と猫の動画が唯一の癒し。